【はちみつ】が隠し味!ボリューム満点な「ヘルシー簡単和食」
「ボリュームは欲しいけど、なるべくヘルシーなものが食べたい…」
そんなときにおすすめしたいのが、今回ご紹介するはちみつを使った簡単和食です!☺
はちみつは砂糖よりも約20%カロリーが控えめなうえに、料理の隠し味に使用するとまろやかになってコクもアップ♪
ヘルシーな食材を使ったレシピを2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「豆腐の照りマヨ丼」のレシピ
1つ目のレシピは、「豆腐の照りマヨ丼」です。
高たんぱくで低カロリーな豆腐を使っているので、ヘルシーなのにボリュームもあって満足感◎
使用する豆腐は木綿でも絹でもOKです!♪
【材料】2人分
- 豆腐 約200g
- 片栗粉 適量
- サラダ油 適量
- 醤油 大さじ4杯
- はちみつ 小さじ1杯
- へべす 約1/2個
- 大葉 約4~6枚
- 七味唐辛子 (お好みで)
- 山椒 (お好みで)
- マヨネーズ 少々
- ご飯 2人分
【作り方】
- 豆腐を電子レンジ対応の皿に入れてラップをして、電子レンジで加熱します。(加熱時間の目安は7~10分程度ですが、様子を見ながら調整してください。)
- 加熱後ラップを外して、ザルなどに移して豆腐を冷まし、水をよく切ります。
- 豆腐が冷めるまでの間に、へべすと大葉を水で洗って下ごしらえを行います。(へべすは飾り用に薄くスライスして残りは果汁を絞り、大葉は茎の部分を取り除いておく。)
- 水切りした豆腐をお好みの大きさにカットして、豆腐の表面全体に片栗粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火で熱し、4を入れて揚げ焼きにします。(サラダ油の分量は、豆腐が半分隠れるくらいがおすすめです。)
- 豆腐を上下に返し、若干きつね色になってきたら、フライパンから取り出してキッチンペーパーを敷いた皿に並べます。
- フライパンに残っている油をキッチンペーパーで拭き取り、醤油、はちみつ、へべすの果汁(小さじ1杯程度)を入れ、煮詰めてタレを作ります。
- タレが煮詰まってきたら火を止め、揚げ焼きした豆腐を加えてよく和えます。
- 丼にご飯をよそって大葉を乗せ、8を乗せます。
- お好みで七味唐辛子と山椒をふりかけ、飾り用のへべすを添え、マヨネーズをかけて完成です!
トッピングとして刻み海苔などを乗せるのもおすすめです☺
今回はへべすを使用しましたが、かぼすやすだちで作っても美味しくなりますよ!
上記のような柑橘類がない場合は、市販のポン酢やレモン汁を使用しても◎
ポン酢を使用される場合は、醤油の量を調整して作ってみてくださいね!
「おでん風煮物」のレシピ
2つ目のレシピは、「おでん風煮物」。
厚揚げ豆腐や卵、はんぺんなどを使っていて、ヘルシーで食べ応えのあるメニューです。
大根を使用しないので、煮込み時間がかなり短縮できるのも嬉しいポイント!
お好みの具をお鍋に入れてサッと煮るだけで簡単に作れますよ♪
【材料】2人分
(具)
- ゆで卵 2~4個
- 厚揚げ豆腐 2枚
- はんぺん 2枚
- お好みの練り物 適量
- チンゲン菜 1、2株
(煮汁)
- 水 約600ml
- 醤油 大さじ1杯
- 酒 大さじ1杯
- 顆粒だし 大さじ1杯
- はちみつ 小さじ1杯
- 塩 適量
【作り方】
- 具をそれぞれ下ごしらえしておきます。(厚揚げやはんぺんなどの練り物はお好みの大きさにカット、チンゲン菜はよく洗い根本をカットしておく。)
- 鍋に煮汁の材料をすべて入れて混ぜ合わせ、下ごしらえした具(チンゲン菜以外)を加えて約5~10分程度煮込みます。
- 仕上げの直前にチンゲン菜を加えて軽く火を通します。
- お皿に盛り付けて完成です!
チンゲン菜は加熱しすぎず、サッと火を通す程度にすると鮮やかな緑を保つことができます。
練り物を減らして代わりにこんにゃくを加えれば、さらにヘルシーに仕上がりますよ!
【はちみつ】で「ヘルシー和食」を作ってみよう!
今回は、はちみつを隠し味に使ったヘルシーで簡単な和食メニューをご紹介しました。
はちみつは砂糖よりも低カロリーで、料理に使うと旨味やコクが増すので、まさに一石二鳥です♪
神戸養蜂場では、料理の美味しさを引き出す純粋なはちみつ商品をご提供していますので、ぜひお試しくださいね!