優しい風味♪【はちみつ】で「カブの中華風あんかけ」
年末の雰囲気で盛り上がっているスーパーや市場では、美味しそうな冬野菜がたくさん出回ってきていますね。
この間、ころんと可愛い大きめのカブを見つけたので、いそいそと自宅に連れて帰りました☺
今回ご紹介するのは、優しい風味が嬉しいカブの中華風あんかけ。
皮を剥いたカブを丸ごと使用しているのでインパクトがあり、ほんのりピンクに色づいたあんで可愛らしい見た目に仕上げています。
カブ本来の美味しさを楽しめるので、ぜひお試しくださいね♪
「カブの中華風あんかけ」
カブの中華風あんかけのレシピをご紹介します。
柔らかい食感とほんのり甘く優しい味わいが楽しめる一品です♪
お好みでネギや生姜を入れるのも美味しいのでおすすめですよ!
【材料】2人分
- カブ 4個
- 水 適量
- ダシダ 小さじ1杯 ※顆粒和風だしでも可
- はちみつ 小さじ1杯
(あんかけ)
- 水 約200~250ml
- ダシダ 小さじ1杯 ※顆粒和風だしで代用OK!
- はちみつ 小さじ1杯
- 釜揚げしらす 約40g
- カニカマ 約40g
- 水溶き片栗粉 大さじ1杯
- 塩・コショウ 少々
- ごま油 少々
- 白炒りゴマ 少々
【作り方】
- カブはよく洗って皮を剥いてから、葉の部分は少し残る程度に切り落としておきます。
- 切り落とした部分の残りの葉は、飾り用としてお好みの大きさに切ります。
- カニカマを細かく刻みます。
- 鍋に水を入れてお湯を沸かし、カブとカブの葉、ダシダ、はちみつを入れて、中に火が通るまでやや弱めの中火で約15~20分ほど加熱します。(途中、飾り用のカブの葉は煮えたらすぐに取り出しておきます。)
- カブが煮えたら一度煮汁を捨てます。
- 鍋に、先ほど煮たカブ、水、ダシダ、はちみつ、釜揚げしらす、カニカマ、塩・コショウを加えて再び煮立たせます。
- 水溶き片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、ごま油を加えます。
- 皿に盛り付けて飾り用のカブの葉を飾り、白炒りゴマをかければ完成です!
カブを煮るときの水は、鍋に入れたカブが完全に浸るくらいの量を用意してください。
途中、竹串などを刺して中に火の通り具合を確認して、様子を見ながら加熱時間を調整してみてくださいね☺
【はちみつ】で美味しい冬野菜をもっと楽しもう!
今回は、カブの中華風あんかけのレシピをご紹介しました。
はちみつを隠し味に使用することで甘さとコクが増し、カブ本来の味わいを引き立ててくれますよ!
神戸養蜂場の風味豊かなはちみつ商品で、冬野菜ならではの美味しさをもっと楽しんでいただければ幸いです♪