カリッとジューシー♪【はちみつ】で「焼き餃子&絶品タレ」
外はカリカリ、中はジューシーな美味しい焼き餃子!
寒い日にビールと一緒に食べると、最高ですよね♪
今回は、はちみつを下味に使用した美味しい焼き餃子のレシピと、それによく合うタレ2種類のレシピをご紹介します。
とても美味しいので、ぜひ参考にしてみてくださいね☺
【はちみつ】で「焼き餃子」!
まずは、焼き餃子のレシピをご紹介します。
下味に使用したはちみつが、肉や野菜の水分を保ちながら、餃子の餡を柔らかく仕上げてくれます。
さらに、旨みやコクも引き出されて、とても美味しくなりますよ♪
軽く羽根が付くようにして焼き上げると、香ばしい風味がより一層楽しめます!
お好みの材料を入れて作ってみてください☺
【材料】約2人分
- 豚ひき肉 約150~200g
- 白菜 約50~80g
- ニラ 約30g
- 生姜 1/2片
- ダシダ 小さじ1杯 ※醤油でも可
- はちみつ 小さじ1杯
- ごま油 小さじ1杯
- 塩 少々
- コショウ 少々
- 餃子の皮 適量
- 水 適量
- サラダ油 適量
(水溶き小麦粉)
- 水 大さじ3杯
- 小麦粉 大さじ1杯
- サラダ油 小さじ1杯
【作り方】
- 白菜とニラはよく洗い、みじん切りにしてザルに入れ、塩をふって置いておきます。
- 白菜とニラの水分が出てきたら、水気を絞ります。
- 生姜はよく洗って皮を剥き、すりおろしておきます。
- ボウルに豚ひき肉を入れてよくこねたところに、すりおろした生姜、ダシダ、はちみつ、ごま油、コショウを入れて混ぜます。
- 4に水気を絞った白菜とニラを加えて、さらによく混ぜ合わせます。
- 餃子の皮と水を用意して、5の餡を包んでいきます。
- 水、小麦粉、サラダ油を混ぜ、水溶き小麦粉を作ります。
- 餃子の裏面に、水溶き小麦粉を付けます。
- 熱したフライパンにサラダ油をひき、餃子を並べてやや強めの中火で焼いていきます。
- 焼き目が少し付いてきたら、少量の水を加え蓋をして中に火が通るまで約5~10分程度蒸し焼きにします。
- 火が通ったら、蓋を外して強火にして水分を飛ばして仕上げていきます。
- 皿に盛り付ければ完成です!
焼き時間は、様子を見ながら調整してください☺
水溶き小麦粉は、水・小麦粉・サラダ油の分量を3:1:0.5くらいの割合で作るのがおすすめです!
味変に◎「絶品餃子タレ」2種
続いて、焼き餃子によく合うタレ2種類のレシピをご紹介します。
焼き餃子の定番タレと言えば、やはり酢醤油にラー油といったところでしょうか☺
ですが、他の味も楽しみたいときもありますよね♪
はちみつと冷蔵庫の中にある調味料を組み合せると美味しいタレがすぐに完成しちゃうんです!
どちらも、以下の材料を混ぜるだけで簡単に作れます。
味変したいときなどに、ぜひお試くださいね♪
<塩レモンはちみつソース>2人分
- レモン汁 大さじ4杯 ※酢で代用OKです!
- 塩・コショウ 適量
- はちみつ 大さじ1杯
- 炒りゴマ 少々
<ハニーオイスターソース>2人分
- オイスターソース 大さじ2杯 ※中濃ソースやウスターソースで代用OKです!
- 醤油 大さじ2杯
- はちみつ 大さじ1杯
- おろしニンニク 少々
- コショウ 少々
【はちみつ】で美味しい「焼き餃子」を作ろう♪
今回は、焼き餃子とタレ2種類のレシピをご紹介しました!
はちみつを下味として使用することで、餃子の餡がもっと美味しくなるのでおすすめです。
味変を楽しみたいときにも、はちみつがあれば美味しいタレがあっという間に完成します♪
神戸養蜂場の自然本来の風味が活きた商品をプラスして、ぜひ美味しい焼き餃子をご自宅で作ってみてくださいね!