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2021年11月30日(火)

冬本番 カラダぽかぽか甘酒レモン

「甘酒」ってネットで検索すると「飲む点滴」「飲む美容液」というフレーズが沢山出てきますね。それを聞くだけでも美容にもってこいのアイテムなんだなって思いますが、私はあまり甘酒を飲む習慣がありません。なぜなら子供の頃に、初詣で行った神社で振舞われていた甘酒が、とにかく熱くてドロドロしていて甘いのか甘くないのか味がよくわからなくて...。子供ながらに苦手意識を持ってしまい、それ以来「飲まず嫌い」となってしまったからです。


正月_甘酒


そんな甘酒エピソードをもつ私ですが「はちみつ」は大好物です。美容のためにも日々取り入れるようにしています。そんな「はちみつ」がブレンドされた甘酒がある!ということで飲んでみることにしました。「カラダに良さそう!お肌もキレイになりそう!」という期待を込めて。


▶えっ?美味しい!ほんのり優しい甘さとコク

久しぶりに飲む甘酒。まずは神戸養蜂場のサイトにも書かれている飲み方「はちみつ甘酒1:水2」の割合で薄めて飲んでみました。

えっ?美味・・・。

子供の頃に感じた苦手意識は、本当にただの「飲まず嫌い」だったんだ~と感じさせてくれるぐらい、とっても美味しい甘酒でした。

風味はほんのり甘みがあってまろやかです。甘すぎずさっぱりしている、という印象です。のどごしもよくてごくごく飲めちゃいます。神戸養蜂場オススメの飲み方としてはお水の割合が多めですが、はちみつ甘酒とお水、同じ割合くらいで飲んでも美味しいかもしれません。

それとこの商品には生姜の果肉も入っています。結構たっぷり入っているので生姜好きの私にはたまらないドリンクです。


はちみつ甘酒


▶米麹の甘酒なのでノンアルコール

甘酒そのものに苦手意識を持っていたので、甘酒のことを全然知らず...。甘酒って全てアルコールが入っていると思っていたのですが、この「はちみつ甘酒」は米麹を使っているのでノンアルコールです。なので妊婦さんやお子さま、運転される方でも安心してお飲みいただけますよ。

ちなみに甘酒は大きく分けて2種類で、一つは米麹を使ったノンアルコールのもの。もう一つは「酒粕」で作られた微量のアルコール入りのもの。両者の違いは、他にも色々あるそうで、含まれている成分もそれぞれ異なるので、ダイエットや美容など目的に合わせて、どちらを飲むか決める方も多いそうですね。興味がある方はぜひ調べてみてくださいね♪

米麹


▶はちみつ甘酒×レモン汁

お水で薄めて商品そのままの味を楽しむのも一つですが、今日はちょっとしたアレンジもご紹介しちゃいます。

それはみんなおなじみ。あの!レモン汁を入れるだけ。

このアレンジを楽しむときは、お水ではなくぜひお白湯で割ってみてくださいね。カラダの芯から温まるぽかぽか甘酒レモンの完成です。また、このはちみつ甘酒には、冷え性の強い味方「生姜」もブレンドされているので、温活必須アイテムです。

気になるお味は?

私は「だんぜん!!」レモン汁入りのはちみつ甘酒がおすすめです。レモン汁を入れると「味が締まる」というのでしょうか。酸味が加わることで、くいっと飲めちゃいますし、レモンに含まれるビタミンやクエン酸も採れるので一石二鳥です。

そのままの「はちみつ甘酒」に味変したいな~と思ったらぜひ試してみてくださいね。


はちみつ甘酒とポッカレモン