そよごはちみつをご紹介
ソヨゴは美しい緑色の葉で、葉の周囲に鋸歯はなく少し波打ちます。 春から芽吹いた新梢の葉のつけ根から花序が伸び、5月から6月に可愛らしい白い花を咲かせます。 10月から11月に果実が赤く熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。 そんな小さな花からどんなはちみつが採れるのでしょうか
【そよごはちみつって?】
5月~6月の初夏。優しい香りと共に小さな白い花を咲かせるソヨゴ。一つの枝から3~8輪しか咲かない貴重な花です。
花が咲くと、あたり一面は甘くて爽やかな香りで満たされます。花から採れたはちみつは、一口食べれば甘味と爽快感が広がり、虜になる味。女性を中心に人気があります。
【ソヨゴの木】
波状の葉がそよそよと風に揺れることから命名されたソヨゴは、常緑樹の中では葉色が明るく、庭に植えると雰囲気があかるくなり人気の木です。
本州中部以南、四国、九州に自生する木で、硬くて緻密な材はソロバンの玉や工具の柄に使われる。元来は庭木として用いられることはなかったが、雑木ブームにつられて市場へ出回ってきた。
生育面は緩やかで申し分なく、毛虫もほぼ付かない植木です。白い小花と色付く実が鑑賞ポイントといわれています。
【ソヨゴの花言葉】
風に当たると葉が「そよそよとそよぐ」ことからソヨゴと呼ばれています。葉っぱが多い樹で、育てやすく庭木としても人気があります。
花言葉は「将来を見通す」です。明るい未来を願う意味があり、お祝いごとなどに贈られることも多いです。庭木なので新築祝いなどにも喜ばれますね。
≪原産国は?≫
国産がほとんどです。主に九州地方で栽培されています。自然が豊かで、程よい雨や湿度が合っているのでしょう。徹底した安全管理のもとで、そよごは丁寧に管理されています。それにより、純粋で高い品質が実現しています。
≪期待できる効能≫
冬には真っ赤な実を付けるソヨゴ。まるで小さなさくらんぼのよう。
エネルギーとしてすぐに吸収され、活動してくれる優秀なはちみつ。そよごはちみつは、高ミネラルとしても知られています。
≪そよごはちみつの特徴は?≫
そよごはちみつは特徴としては、爽快な甘さがポイントです。料理にも使いやすく、砂糖の代わりとして味を引き立ててくれます。
そのほかにも、、。
さらさらしてなめらか はちみつにも花の香りがする ハーブような爽快さが楽しめる さっぱりとしているので料理におすすめ 深みとコクをしっかりと持っている |
といった特徴もあります!
そよごはちみつは、さらっとしているのでパンケーキ、コーヒーによく合います。定番のヨーグルトなど乳製品にもマイルドさがマッチして酸味を消してくれます。甘すぎず、でも美味しいのが嬉しいところ。
料理やお菓子作り普段使いで愛用する方も多くて、ヘルシーにおいしく活躍してくれます。はちみつを食べる習慣をもつと、長生きや健康増進などいいことがいっぱいです。
ご興味ある方はぜひお試しくださいませ「兵庫県産そよごはちみつ」