きつねの顔に見立てた稲荷寿司
   
     

ほの甘♡きつねのカラフル稲荷寿司      

青のり、揚げ玉、紅ショウガを使って簡単に作れる、カラフルな稲荷寿司のレシピです。

酢飯にも隠し味としてはちみつを少し加えるのが、美味しく仕上げるポイント!

はちみつと醤油の煮汁がしっかり染み込んだ揚げは、柔らかくてふっくらジューシー。

食べたときにほんのりした甘さが感じられて、じゅわっと美味しさが広がりますよ☺

刻み海苔や炒りゴマで飾ってきつねさんの顔に見立てて作ると、さらに可愛いです♪

材料

【2人分】(約10個)

(酢飯)
温かいご飯   約250~300g
酢       大さじ2杯
はちみつ    小さじ1杯
塩       少々
青のり     適量
揚げ玉     適量
刻み紅ショウガ 適量

(稲荷の皮)
油揚げ     約5枚
お湯      適量

(煮汁)
醤油      大さじ4杯
はちみつ    大さじ2杯
水       約50ml

(飾り)
刻み海苔    適量
刻み紅ショウガ 適量
炒りゴマ    適量
ニンジン    約10切れ
小松菜     約20g

作り方

  • ニンジンは型抜きして小松菜はお好みの大きさに切り、耐熱皿に入れてラップをかけ電子レンジで約2分加熱します。
  • ボウルに温かいご飯、酢、はちみつ、塩、青のり、揚げ玉、刻み紅ショウガを入れて混ぜ合わせ、冷まして酢飯を作ります。
  • ザルに油揚げを入れてお湯を軽く回しかけ油抜きした後、半分に切っておきます。
  • 鍋に醤油、はちみつ、水を入れて沸騰させたところに、3の油揚げを入れて約10~15分中火で煮ます。
  • 煮た油揚げを火から下ろして粗熱を取り、軽く煮汁を絞って、袋状に開いておきます。
  • 酢飯を均等に10個分に分けて、それぞれ手で丸めます。
  • 酢飯を油揚げの中に詰めて成形していきます。
  • 皿に盛り付け、仕上げに刻み海苔、刻み紅ショウガ、炒りゴマを乗せて、1のニンジンと小松菜を添えたら完成です!

酢飯は、「若干少ないかな?」と思うくらいの分量にすると、揚げが破れずに上手に包むことができます!
きつねさんの顔を作るときに、揚げの切れ端をカットして耳や鼻の部分に見立てて乗せると、それっぽく仕上がりますよ☺